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男がいなくてさみしい体をバイブとローターでなぐさめてね♪
私達は男三人、女二人のグループでいつもつるんでいて、大学生活を満喫していた。
裕チャンは彼氏がいるから、私達と遊べないことも多かったけど、私はちやほやされるのが嬉しくて、よく三人と一緒にいた。
彼氏にするなら悟クンだけど、かわいい彼女がいるし、大クンは顔がイマイチ。
徹クンは無口で何を考えているのかよくわからない。
恋愛対象にならない男達との付き合いは、女友達といるよりラクで、私は彼氏ができるまで、このままでいいやなんて思ってた。
今日は私のハタチの誕生パーティを徹クンの部屋で開いてくれた。
裕チャンは彼氏とデートだとかで、プレゼントだけおいて帰っていった。
他の三人はブランド品とか本とか、お花とかプレゼントしてくれて、パーティは盛り上がった。
おなかもいっぱいになって、まったりしたところで、大クンが、
「そういえば、裕チャンのプレゼントってなんだったの?」
って私に聞いた。
そこそこ重くて、ちょっと大きめのプレゼント。
私はリボンをほどいて、包装をやぶいた。
中からでてきたのはバイブ二本とローター・・・。
こんなのオマンコに入るのっていうくらい太いピンクのバイブとやや細めのバイブ、ピンク色の小さなローターがむき出しで入っていた。
ごていねいにも、コンドームとローションまでついている。
「男がいなくてさみしい体をバイブとローターでなぐさめてね♪」
裕チャンは、ちょっとしたジョークのつもりでくれたんだろうけど、バイブに呆然として顔をあげたときには、部屋の空気が変わっていた。
三人とも目が怖いし、顔が真剣だ。
続き
「俺達がそのバイブの使い方、教えてやるよ。」